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【私が支援を始めた理由】ワールドビジョンのチャイルドスポンサーシップ日記①

以前からワールドビジョンのことは知っていて、チャイルドスポンサーになったことがあります。

その時は私の経済状態が悪くなり、その子供を最後まで見ることができませんでした。

ずっと気になっていました。

もう一度、チャイルドスポンサーになって、その子供が立派になるまで支援したいと思うようになりました。

世界のどこかで、今日も学校に通えずにいる子どもたちがいます。

海外から安く日本に入ってきているものに対しても、フェアトレードのものなのか考えたことがありますか?

もしかすると、年齢を隠して子供が働いているかもしれません。(隠していないかも)

英語を勉強している身として、英語ネイティブの国だけではなく、

一緒に世界を見ていただきたいです。

私の、「チャイルドスポンサー日記」を通して、一人でも多くの人が世界に目を向けてくれたらと思っています。

ワールドビジョンとは?

ワールド・ビジョン・ジャパンは、世界30カ国で子どもたちを支援する
東京都の認定を受けた認定NPO法人です。

”何もかも”はできなくとも、”何か”はきっとできる

ワールド・ビジョンは、世界約100カ国で活動する世界最大級の国際NGOです。

ワールド・ビジョンの活動は、アメリカのキリスト教宣教師ボブ・ピアスが「すべて人々に何もかもはできなくとも、誰かに何かはできる」という思いで、第2次世界大戦後の中国で1人の女の子を支援したところから始められました。
現在では日本を含む世界約100カ国で開発援助・緊急人道支援・アドボカシー(市民社会や政府への働きかけ)を3つの柱に、宗教、人種、民族、性別にかからわず、すべての子どもが健やかに成長できる世界をめざして活動しています。

ーワールドビジョン公式サイトよりー

1人の子どもとつながる支援プログラム

チャイルドスポンサーシップとは?

月々4,500円で、ひとりの子どもとその地域全体の生活を支える支援プログラムです。

1人に子供の支援につき4,500円なので、2人なら9,000円です。


支援金はその子どもへの支援だけではなく、地域のインフラ整備や教育環境の向上に使われることで、

持続的な自立支援につながっています。周りの環境も良くしていくことで、相乗効果が生まれるのでしょう。

支援を通じて「チャイルド」と手紙のやりとりもでき、絆を感じながら継続できるのが特徴です。

支援を再び始めたきっかけ

私は学校で英語を教えています。

その時に、カカオのフェアトレードについてyoutubeで動画を紹介する機会がありました。

確かガーナだったと思うのですが、

兄弟2人が親元を離れて、カカオ農園で働いているのです。

本当は、母親と共に働きに来るはずだったのですが、

お母さんが病気になり、子供たちだけで働いているのです。

その農園にはたくさんの子供たちが働いていました。

学校にはもちろん行けません。

「ねえお兄ちゃん、これってチョコレートになるってほんとかなぁ?

チョコレートってどんな味がするんだろうね」って話をするのです。

カカオの実をよじ登って落とすような重労働してるんですよ。

胸が痛くなりました。

その映像の印象が強く、私は以前関わったことのあるワールドビジョンを思い出していました。

ある程度長期間の支援をしたほうがいいですから、すぐには決心できませんでしたが

いずれは支援したいと考えていました。

支援の第一歩を踏み出して

今、チャイルドスポンサーに申し込んで、誰のチャイルドスポンサーになるのかワクワクしています。

地域や性別を選べましたが、私はどちらもお任せにしています。

今度こそ、大きくなるまでその子を支援していこう、できれば現地まで足を運べたらと思っています。

未来を支える一歩を、今日から。

ワールドビジョンのチャイルドスポンサーシップは、「私ひとりの力でも、何かできる」と気づかせてくれる支援です。

単なる募金ではありません。

その子供の成長を見守ることができる貴重な活動です。


小さなアクションが、子どもたちの笑顔と未来につながります。

そして、その笑顔に癒され、自分自身が世界に役立っているんだって気づかせてくれます。

その輪が広がっていくといいなって思っています。

私の小さな活動を、定期的に報告していきますね。

ワールドビジョンのチャイルドスポンサーについて

関心を持っていただけたらうれしいです。

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